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許可を受けるとき

印刷用ページを表示する掲載日2024年10月15日

新たに食鳥処理(食鳥をとさつし、及び羽毛を除去すること、または食鳥とたいの内臓を摘出すること)の事業を実施する場合は、「食鳥処理の事業の規制及び食鳥検査に関する法律」に基づく許可が必要です。

許可を受けるまでの流れ

  1. 事前相談:年間処理予定羽数、施設の図面、必要書類等について確認、説明します。
  2. 食鳥処理衛生管理者の資格を確認します。(※)
  3. ​申請​:必要書類を受理します。
  4. ​現地確認:施設に立ち入り、施設基準に合致していることを現認します。合致しない場合は改善を指示し、再度立入調査を実施することとなります。
  5. ​許可:食鳥処理事業許可証を交付します。

 ※食鳥処理業者は、食鳥処理を衛生的に管理させるため、食鳥処理場ごとに十分な数の食鳥処理衛生管理者を置かなければならないこととなっています。詳細は、厚生労働省ホームページ(食鳥処理衛生管理者資格取得講習会について)を御覧ください。

必要書類

年間処理羽数が30万羽以下となる場合(認定小規模食鳥処理場)は、加えて次の書類が必要です。

手数料

  • 食鳥処理事業許可申請手数料 19,000円
  • 確認規程認定申請手数料 5,500円

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