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平成30年7月豪雨災害等を踏まえた土砂災害警戒区域等の指定完了について

印刷用ページを表示する掲載日2020年7月3日

 「基礎調査実施計画」に基づく土砂災害警戒区域等の指定が,令和2年3月26日に完了しました。
 また,平成30年7月豪雨では,谷地形を呈していない箇所等からも土砂災害が発生したため,「基礎調査実施計画」で調査対象外としていた箇所のうち,人家等に被害が発生または予測される箇所について,基礎調査を実施し,6月11日に区域指定が完了しました。

・指定状況(令和2年6月11日時点)

市町毎の指定区域一覧
市町名 区域数 市町名 区域数 市町名 区域数

広島市

7,789

庄原市

4,168

熊野町

268
呉市 4,106 大竹市 503 坂町 158
竹原市 1,318

東広島市

3,805 安芸太田町 1,154
三原市 3,030

廿日市市

1,733

北広島町

1,974

尾道市 2,958 安芸高田市 1,896 大崎上島町 355
福山市 3,667 江田島市 804 世羅町

1,560

府中市 1,557 府中町 79 神石高原町

1,636

三次市 3,081

海田町

85

合計 47,684

○最新の土砂災害警戒区域・特別警戒区域については,広島県ホームページ「土砂災害ポータルひろしま」で確認できます。

○指定状況等の詳細は,ページ下部の【関連情報】「指定状況表(令和2年6月11日時点)」をご覧下さい。

○土砂災害防止法の概要については,ページ下部の【関連情報】「土砂災害防止法に基づく警戒区域の指定について」をご覧下さい。

今後の区域見直し等の着実な実施

 今後は,砂防堰堤等のハード対策の完了に伴う土砂災害特別警戒区域等の見直しや,新たな宅地開発等による地形改変箇所の区域設定など,必要に応じて土砂災害防止法に基づく基礎調査及び区域指定を更新していきます。   

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