地震・津波タイムライン(簡易版)について
動画をみて地震&津波防災を学ぼう!
動画をみて、その内容を「地震&津波タイムライン(簡易版)」でふりかえることができます。
( チラシ)地震&津波から命を守る(PDFファイル)(1.27MB)
地震・津波タイムライン(簡易版)とは
地震が起きたときの行動や、事前の備えを確認することができるシートです。ダウンロードして印刷して書き込み、ご活用ください。⇒地震・津波タイムライン(簡易版) (PDFファイル)(5.73MB)
地震・津波タイムライン(簡易版)でできること
- 地震・津波から命を守るため、地震が起きたときの行動を確認できる。
- 津波の危険性の確認や、もしもの時の避難先を確認できる。
- 家族と話し合っておくべきことを、家族等と共有できる。
- 必要な非常持出品・備蓄品をチェックできる。
- 学習動画「地震&津波から命を守る」のふりかえりとして活用できる。
地震・津波タイムライン(簡易版)の作成方法
1.学習動画「地震&津波から命を守る」を見る
広島県防災YouTubeChannelで公開している、5分程度の動画「地震&津波から命を守る」を見て、気象予報士 勝丸恭子さんと、地震が起きたときの行動や事前の備えについて学習する(下の画像をクリック)。
2.赤い枠のなかをうめて、津波の危険と避難先をチェック
津波の危険があるか
自宅周辺に津波の危険があるかをチェックする
リンク先の「高潮・津波災害ポータルひろしま」ページ内で、下図青矢印で示す□をチェックすると、津波による浸水が想定されている深さが分かるようになります。
下図の□内にご自宅周辺の住所を入力し、右横の「検索」を押す。
ご自宅周辺に色がぬられているかを確認する。
地震・津波タイムライン(簡易版)に、確認した結果をチェックしましょう。
避難先はどこか
災害の危険が迫ったら、どこに避難するかを考えて書き込む
青色で囲っている二次元コード2を読み込む。(またはコチラをクリック⇒「避難所・避難場所検索」)
「地域や災害種別区分から避難所・避難場所を検索」を選択する。
お住まいの地域の市・区・町を選択し、災害種別区分は「津波」または「地震」を選択して下の「検索」を押す。
検索結果から、もしもの時の避難所・避難場所を考えてみましょう。
避難所・避難場所の所在を示すマークをタップして、対応している災害の種類を確認しましょう。
避難先(津波)、避難先(地震)を書き込みましょう。
(津波の危険がない場合は、「避難先(津波)」は記載の必要はありません。)
裏面へ続きます。
3.家族と話しあって書き込む
家族との待ち合わせ場所を決めておきましょう
(例)
●津波警報が出たときは、家族を待たずに避難する
■身の安全の確保ができ、津波警報などが解除になって、動ける段階になったときの待ち合わせ場所を決めておきましょう
その他、共有しておくことを家族で話しあい、メモしておきましょう。
(例)
●学校にいるときは、先生の指示にしたがって行動する。
●お父さんは、仕事中に地震が起きたら、職場で待機する。
家族との連絡方法(安否確認の方法)を考えて、チェックしましょう
4.非常持出品・備蓄品をチェックする
非常持出品・備蓄品チェックリストを参考に、必要なものをチェックして、準備しましょう。
その他のグッズは、二次元コードを読み取り、防災グッズ一覧を参考にしてください。
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