令和元年10月28日(月) 9:30~16:40
神石高原町立油木小学校
●「道徳教育改善・充実」総合対策事業のメニュー1・2における推進リーダー教師
●広島県教育委員会関係者
●各市町教育委員会の道徳教育担当者のうち参加を希望する者
●その他道徳教育を研修したい者
広島県教育委員会 義務教育指導課 主任指導主事 免田 久美子
神石高原町立油木小学校 校長 徳重 知子
テーマである「カリキュラム・マネジメントの視点を取り入れた指導の工夫」に基き,各校が実践した取組を交流しました。
【交流の様子】
広島県教育委員会 義務教育指導課 指導主事 大橋 美代子
<内容>
1 カリキュラム・マネジメントの三つの側面
2 道徳教育と道徳科
3 カリキュラム・マネジメントの視点を取り入れた実践事例
→配付資料 (PDFファイル)(2.49MB)
令和2年2月7日に開催予定である第2回道徳教育研究協議会(全体報告会)において,研究の成果を普及するための演習・協議の内容について協議しました。
神石高原町立油木小学校 森山 明彦 教諭
【説明の様子】
第4学年
授業者 谷川 三千代 教諭(T1),森山 明彦 教諭(T2)
主題名 「国や郷土を愛する」 C 伝統と文化の尊重,国や郷土を愛する態度
教材名 「お父さんのじまん」(「生きる力4」 日本文教出版)
【授業の様子】
〇協議の柱「カリキュラム・マネジメントの視点を取り入れた指導の工夫により,児童が主体的に学び,本時のねらいに迫ることができていたか」
【協議の様子】
<講師> 兵庫教育大学大学院学校教育研究科 教授 谷田 増幸
<演題> 「カリキュラム・マネジメントの視点を取り入れた指導の工夫」
<内容>
1 本日の授業について
2 カリキュラム・マネジメントの視点を取り入れた道徳科の授業づくり
3 評価について
【講演の様子】
広島県教育委員会 義務教育指導課 教育指導監 石川 直之