西部会場:広島県情報プラザ 視聴覚研修室
東部会場:広島県福山庁舎 第1庁舎142会議室
第1回・第2回で立案した個別事業計画を、ポイント等を整理して「発表用シート」に記入し、西部会場・東部会場のそれぞれのグループで発表して、質疑応答や意見交流を行いました。
その後、各グループの代表の方がオンラインで接続した全体の場で、立案した個別事業計画を発表し、各会場の社会教育主事が講評しました。
講師:大分大学教育マネジメント機構基盤教育センター 教授 岡田 正彦
講師から総評をいただく前に、講師の岡田先生と一緒に研修の様子を参観していただいた広島大学の大学院生や大学生の方から受講者の皆様の発表の様子から学ばれたことについて、コメントをいただきました。
その後、総評として、学習プログラムを地域の取組や活動の中に位置づけたり接続したりすることをはじめ、企画力の向上のためにできるだけ多くの経験を積み、実施後の振り返りをきちんと行うことの大切さ等について講話がありました。また、学習プログラムを立案したり評価したりする際は、担当者だけでなく複数の視点で検討し協議することが、より質の高い事業へとるながることも教えていただきました。
今年度は、オンラインと集合・対面を組み合わせた全3回の研修会でした。約4か月後にフォローアップアンケートを行い、受講者の皆様のその後の状況について把握させていただき、次年度以降の研修会がより充実したものになるよう、いただいた御意見等を参考にさせていただきます。
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