「親プロ」講座の様子　平成24年度【携帯電話とのつきあい方をテーマとした講座】7月

「『親の力』をまなびあう学習プログラム」講座の様子

期日

平成24年７月23日(月）　

実施機関・団体等／参加者数

北広島町立雄鹿原小学校／18人

 テーマ

教材：26　ケータイ！ウチではどうする？！～考えてみて，わが家流のつきあい方～

講師（ファシリテーター）

河村由紀子,槙本妙子

講座の様子

小学校のPTA研修会において，保護者と教職員が一緒になって，携帯電話等とのつきあい方や家庭内でのルールづくりについて学びを深める機会となった。

　　

　参加者の声

 ・子どもともっと一緒に話し合ったり，接していく機会を持ち，ケータイやゲームのこともよく話し合って，持つ・持たないを決めたいと思う。
・人の意見は参考になる。考え方は一つだけでなはいんだと思いました。
・我が家では，自分のお金で持つことができるようになるまでは，持たせる気はないのですが，この先周りが持つようになればどうなるか分かりません・・・。眠たくならない講座だったので，本当に楽しかったです。
・ついつい子どもの悪い点の指摘や命令のような事が多くなっていたなあと反省した。子どもの思いも大切にしたりり，ほめることも少しずつでもしてやりたい。
・保護者の方々の様々な考えや家庭における子育てについて，話し合ったり，交流することができてよかった。日ごろの中や今までにあまりない経験となった。（教職員） 

講師（ファシリテーター）の感想

・小学生の親（携帯をまだ持たせる予定のない親）に合わせた内容にアレンジして進行した。後半は，「携帯電話」に限定せず，ゲームやインターネット等との子どものかかわり方など，家庭内での約束やルールづくりについて考えていただいた。