平成24年11月29日(木)
東広島市三ツ城コミュニティハウス/14人
教材:2―2 親しらず 子しらず~親子関係を振り返る~
古玉菊江
広島大学のボランティアグループに所属し,東広島市の三ツ城コミュニティハウスを中心に活動する学生を対象として「親プロ」を実施した。参加者として,大学生のほかに,小学校の保護者も加わった。将来教員等を目指して,子どもの体験活動支援ボランティアを行う学生が,現在の「家庭」や「親子」の状況を理解し,家庭教育支援の手法や考え方等についてイメージを広げることのできる機会となった。
・改めて,親のこと,親の気持ちを考えるとてもいい機会であり,新鮮だった。
・教師という立場に立った時にも生かせると思う。
・親の立場の意見が聞けたのでよかった。今後の活動に役立つ。
・保護者の気持ちをしっかり理解できるようになりたいなと思った。
・知っているようで知らないことが多かった。
・大学生活を支えてくれているのは親なのだと改めて感じ,親に感謝の念が出た。
・大学生の意見と,親の意見といろいろ出てきてお互い参考になり,得るところがおおいにあった。