家庭教育は全ての教育の出発点であり,親(保護者)はその担い手としての役割を期待されています。しかし,一方で,少子化や地域コミュニティの希薄化など,様々な要因により,その役割が十分果たされていないとの指摘もあります。
そこで,行政,地域,団体,企業など,家庭を取り巻く様々な主体が,連携・協働しながら,家庭教育を支援することが求められています。親自身が,家庭教育の重要性を認識し,学習や情報の活用を通じて自らの教育力を高めていくためには,親のライフスタイルや学習ニーズに対応した学習内容の充実とともに,学習に参加しにくい親,関心の低い親などへの配慮が必要です。
家庭の教育力向上に向けて,当センターで取り組んでいる「家庭教育支援」の関係事業について御案内します。
家庭の教育力の向上(※「文部科学省」のホームページへリンク)
家庭教育支援ホームページ(※「子供たちの未来をはぐくむ家庭教育」ホームページへリンク)
家庭教育支援の具体的な推進方策について(本文)(H29.1)
家庭教育支援の推進方策に関する検討委員会報告書(概要)
イクちゃんネット 広島県の子育てポータル
「子供の携帯電話をめぐる問題」(※「文部科学省」のホームページへリンク)
「いじめ問題のホームページ」(広島県教育委員会)
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)