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R2年度「親プロ」講座の様子(大竹市)

 教材:ミニ-1みんなどうしてる?(令和元年度新規開発教材)

期日/場所

令和2年12月4日(金) 10:00~11:00
/大竹市栄公民館

実施機関・団体等/参加者数

大竹市教育委員会
/0歳児の親 3名

講師(ファシリテーター)

生涯学習課 岡村 篤子

講座の様子

 以前公民館で全4日講座のBPプログラム(初めて赤ちゃんを育てる母親を支援する,参加者中心型の講座)に参加した人達の間で,4日だけで終わるのは名残惜しい,また集まりたいという声が出たので,「親プロ」講座を体験してみませんかと紹介したところ,7人中3人の方が希望されて,「親プロ(ミニー1)」講座が開催されました。サイコロやカードで楽しく気軽に学べる教材(みんなどうしてる?)が使用されました。0歳児対象だったので,適切なカードを選択して対応しました。

大竹市親プロミニ講座1 大竹市親プロミニ講座2 大竹市親プロミニ講座3
 大竹市では,ミニ-1に取り組むのは初めてでしたが,サイコロを使って,楽しく和やかな雰囲気で進めることができました。コロナ禍のため,参加者は少なかったものの,子育ての体験や工夫を互いに共有し,共感しあうことで安心感を得ることができました。今回は参加者が皆知人同士での開催だったので,知らない人との交流もしてみたいとの意見が出ました。

参加者の声

・他の親たちも皆同様に頑張っている様子を知り,どうにかなると大らかに構えていれば良いという安心感を持てました。
・スタッフの方が優しくて,サイコロを振ってテーマを決めるのが面白く楽しかったです。
・事前に講座の目的を明確にしてもらえると,もっとわかりやすかったと思います。

ファシリテーターの声

・コロナ禍のため参加人数は少なかったですが,かえって話し易い面もありました。0歳児対象で子供が動き回ることも無かったため,落ち着いて話し合うことができました。
・進行するファシリテーターの役割の大切さを感じました。
・事前に「親プロ」とは何かの説明が不十分だったことが反省点です。


 

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