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R2新規開発教材試行の様子【東広島イノベーションラボミライノ+】

 教材:スマホ時代の子供たち~身につけたいスマホリテラシー~

期日/場所

令和2年12月17日(木)17:00~18:30 /東広島イノベーションラボミライノ+

参加者数

小学3~5年生の児童 7名 

講師(ファシリテーター)

ソフトバンク株式会社 大西 孝
親プロファシリテーター 東間 真緒

講座の様子

 開発中の教材「スマホ時代の子供たち~身につけたいスマホリテラシー~」を「スマホのこと,もっと話そう!」と題して小学生を対象として実施しました。教材を使用する前に,「考えるスマホ教室2020」として,スマホやタブレットの基本的な使い方や危険なこと,便利なことについて,ソフトバンク株式会社の大西氏から解説していただきました。また,保護者の方々も興味を持たれて後方で見学されていました。
mmmm ああああ
 子供たちはスマホなどに関する説明を真剣に聞き,活発に手を挙げて質問に答えていました。ワークシートを使って意見を出し合う場面でも,多くの付箋に意見を書き,楽しそうに取り組んでいました。
 東広島イノベーションラボ ミライノ+の開放的な空間で,子供たちは積極的に自分の意見を言い,3つの約束のとおりほかの人の意見を否定せず,しっかり聞いていました。
 最後は,一人ひとりが自分の将来の夢を発表し,どんな仕事でもデジタル機器やインターネットが切り離せないことを確認しながら,明るい雰囲気で講座を締めくくりました。

xxxxx kkkk

参加者の声

・スマホについてよくわかりました。これからも警戒しながら楽しく使いたいと思います。(小4)
・すごく楽しかったです。これから先,スマホを持つと危険なことが起きることも分かったので,スマホを持ったらちゃんと安全に使いたいと思います。(小3)
・楽しくみんなで話し,(付箋に意見を)書けたので楽しかったし,うれしかったです。(小3)

ファシリテーターの声

・ワークシートについて小学3・4年生でも言葉をかみ砕けば,十分使用することができました。
・被害者・加害者にならないためにだけでなく,スマホを使って自分が何をしたいかというワクワク変換をすることで,危険性を理解したうえで自分がやってみたいことの見つめ直しができたところが良かったです。


 

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