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令和4年度「親プロ」講座の様子(三次市)

教材No.20 キャッチボールは得意ですか?~気持ちを伝える胸の真ん中で受け止める~

期日/場所

令和5年2月8日(水曜日)15時00分~15時50分(50分) / 三次市立甲奴中学校 音楽室

実施機関・団体等/参加者数

三次市立甲奴中学校PTA / 保護者・教員 40名

講師(ファシリテーター)

行政 智

講座の様子

 アイスブレイクは,「なぞなぞ」。グループ内で相談して回答。「関西弁でダメという湖は?」「座っていてもたってしまうものって?」など出題。プログラムの中で,親役・子役になりロールプレイをするので,そのための話し合いやすい雰囲気作りができた。続いて,シナリオ1と2を読み合うことで,参加者は,親と子それぞれの気持ちを理解することができた。「さらに考えましょう」では,付箋紙に「大切にしていること」「大切にしたいこと」など思いや考えを記入し,意見交流をした。

ててて ととと

参加者の声

・今は人と話をする機会が減ってきているが,話さないと分からないことの方が多い。親子でもきちんと話さないといけないなと思った。
・中学生の保護者の方が,子どもとの関係でどのくらい気を使われているのかよくわかった。親同士でコミュニケーション,情報交流することを今後も大切にしていきたい。


ファシリテーターの感想

・ロールプレイをすると,その人の気持ちになって考えることができるので,気づきが出しやすくなると感じた。
・担当者や学校の先生と打合せすることで,当日の講座を協力して進めることができる。打ち合わせが大切であると改めて感じた。

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