令和5年2月22日(水曜日)11時45分~12時35分(50分) / 三次市立三良坂中学校
三次市立三良坂中学校 / 生徒21名
行政 智 , 松島 和枝
アイスブレイクは,「なぞなぞ連想ゲーム」で「さんかくでもしかく」「英語で犬は・・・かっぱは?」など出題し,生徒の話しやすい雰囲気作りができた。続いて,生徒は,エピソードを読み,登場する人物に注目して,自身の思いや考えを記入した。また,グラフからの気づきについても意見を交流した。「考えましょう出し合いましょう」では,付箋紙に考えを記入し,分類をしながら自分たちのグループの意見をまとめて,全体で意見交流をした。
・子育ての支援について,いろいろなことを考えている人がいることを知った。
・思っていることが言えてめちゃ楽しかった。
・いろんな人に対しても,自分の思いを伝えられるようにしたい。
・大人になるまでに,子どものころからこうした場で学んでいると,いろいろな視点で考えられることを知った。
・家族などの小さなコミュニケーションから,地域への貢献につなげることができると分かったから。
・このプログラムをする人がどんどん増えていくと,いい地域・市・国になると思う。
・エピソードだけでは,設問に答える材料が少ないように思うので,対話式またはマンガなどでエピソードを伝えることができたらよいのではと思った。
・生徒の皆さんがたくさん意見を出して,グループでしっかりと話してくれた。
・教職員(先生)の方に,「親プロ」講座を周知する良い機会になった。