日時:令和4年8月22日(月) 14:00~16:00
場所:三次市立川地小学校
参加者:大学生 7名,子供 13名
今回は,三次市の川地放課後子ども教室に参加しました。
「アイスブレイク」では,「となりのとなり」「かぶっちゃやーよ」の活動を行いました。「となりのとなり」では,4~5人でグループを作り,前の人が言ったことを繰り返しながら自己紹介をしました。4人目・5人目になると3人・4人の自己紹介を繰り返して言わないといけないので大変そうでしたが,ヒントをもらいながら全部言うことができました。「かぶっちゃやーよ」では,お題から連想するポーズをとり,チーム内で同じポーズにならないようにするというゲームをしました。思い切ったポーズをとる子供もいて,笑いが起こり,和やかな雰囲気で活動することができました。
「クラフト」では,新聞紙や画用紙を用いたお面,帽子づくりに取り組みました。お面は難易度が高いため高学年向けとし,低学年の子供は帽子を作ることにしました。見本や説明書を作成し,材料も十分に用意するなど,子供たちが活動しやすいようにしっかりと準備していました。活動中は,何を作りたいか,どんな風にしたいかなどを聞いてアドバイスをしながら,活動をサポートしていました。
最初の「アイスブレイク」で十分に打ち解けることができたようで,子供たちは,わからないところを自分から聞きながら,楽しく作品づくりをしていました。
・大学生の皆さんが丁寧に教えてくださり,子供たちも喜んで根気強く最後まで取り組んでいました。
・子供たちがお兄さん・お姉さんたちに憧れて,ボランティア活動などに目を向けてくれるといいと思います。
・遠くから来ていただいて本当にありがたかったです。準備も万全にしていただいて助かりました。
・普段関われない子供と関われて楽しかったです。
・どのように教えたら伝わるのか、どんな準備が必要かを知ることができました。