日時:令和6年2月22日(火曜日) 12時30分~15時00分
場所:広島県立呉特別支援学校
参加者:大学生 3名(メイプルみっつ 2名、サトちゃん 1名)、教職員 1名、児童 9名
今回は、広島県立呉特別支援学校の小学部で活動してきました。
この日はとても寒い日でしたが、小学部の元気も笑顔もいっぱいの児童のみなさんと一緒に過ごしました。
ボランティアの大学生は小学部の3クラスに分かれて、給食の時間後の「ゆとり時間」での支援に入りました。それぞれのクラスでは、一緒にお話をしたり体を動かしたりと、ほのぼのした心の和らぐあたたかい雰囲気の中で半日を過ごしました。
ボランティアで参加した大学生にとっては、学校で学んでいる子供たちの姿だけでなく、個に応じてきめ細やかな対応や支援をされている教職員のみなさんの姿から、たくさんのことを学ぶことができた貴重な時間になりました。
・児童に関わろうと声掛けを行ってくださり、良かったです。
・初めての人との関わりが児童の成長に繋がると思いました。
・いろいろ人と関わることで、児童にとってコミュニケーションの取り方を学べる機会となりました。
・大学ではできない経験を積むことができて良かったです。
・知識でしか知らなかったことを体験でき、ここでしか体験できないことができました。
・通常の生活では接する機会のない方たちと関わることができ、貴重な経験となりました。