ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

令和6年度「ワクワク学び隊」HIT-ALPs 電気クラブ@広島市鈴が峰公民館

夏休みキッズスクール

日時:令和6年7月29日(月曜日) 13時30分~15時30分
場所:広島市鈴が峰公民館
参加者:大学教員1名、大学生4名(HIT-ALPs 電気クラブ)、子供10人

活動内容 実験・工作等

 今回は、広島市鈴が峰公民館の夏休みキッズスクールに参加しました。
 はじめに、大学生チーム「HIT-ALPs電気クラブ」を担当している大学の先生から、大学生の紹介と活動の説明、電気についてのお話がありました。
 その後、様々な部品を使って、LEDに明かりがつくように配線を作りました。参加した子供たちにとっては、普段、見慣れない小さな部品でしたが、それを上手に扱いながら、間違えないように配線を作りました。部品をつけるのが難しいところや分からなくなった時は、グループを担当していた大学生のお兄さんに聞きながら、配線作りを進めていました。
 無事に、LEDに明かりがつくと、とても嬉しそうな表情をしていました。
 そして、余った時間で、子供たちは大学生が作った電気のおもちゃで遊びました。いろいろな仕組みのおもちゃがあり、子供たちは夢中で遊んでいました。子供たちにとって、夏休みの素敵な思い出となりました。
自己紹介 工作の様子① 工作の様子② その他のおもちゃ 
 

教室スタッフの声

・専門的な知識がないとできない講座を、小学生にも分かるように教えていただけた。
・ボランティア学生の支援も十分あり、子供たちも安心して取り組めた。
・学生さんは小学生に年齢的に近く、親しみやすい存在である。学生さんのボランティア精神や専門的知識に触れることにより、あこがれや目標を持つきっかけになると思う。

大学生の感想

・たくさんの小学生に電気の魅力を伝えることができた。もっといろいろな方に、電気の魅力を伝えていきたいと思った。
・魅力の伝え方について、勉強になった。

みなさんの声を聞かせてください

満足度 この記事の内容に満足はできましたか? 
容易度 この記事は容易に見つけられましたか?