12月上旬時点では、新規陽性者数が低水準で推移していますが、新たな株が発見される等、引き続き警戒が必要です。県では第6波の到来に備え、昨夏並みの感染拡大に十分対応可能な体制整備を進めていますが、一人ひとりが日頃からの対策を続けることが大事です。次のチェックリストを見て、基本的な感染対策ができているか確認してみましょう。
換気・湿度
こまめな換気
換気扇・空気清浄機の常時運転
加湿器を使った保湿(目安は湿度50~60%) など
換気扇・空気清浄機の常時運転
加湿器を使った保湿(目安は湿度50~60%) など
食事
食事の前には、手洗い・消毒
できれば、別々のテーブルにする、時間をずらす、真正面は避け、横並びに座る など
取箸は使い回さない。
食器や箸、スプーン等の共用はしない など
できれば、別々のテーブルにする、時間をずらす、真正面は避け、横並びに座る など
取箸は使い回さない。
食器や箸、スプーン等の共用はしない など
消毒・手洗い
水と石鹸で30秒以上の手洗い
(帰宅時、出社/退社時、食事の前、トイレの後など)
15秒以上かけて手指消毒(指先や手首にもすりこむ)
物をアルコール消毒する場合、乾いた布やペーパータオルを使用
拭き終わったペーパータオルは、そっと内側に包み込みましょう
スマートフォン等の除菌
使用した不織布マスクは密閉して、部屋に入る前に捨てる など
(帰宅時、出社/退社時、食事の前、トイレの後など)
15秒以上かけて手指消毒(指先や手首にもすりこむ)
物をアルコール消毒する場合、乾いた布やペーパータオルを使用
拭き終わったペーパータオルは、そっと内側に包み込みましょう
スマートフォン等の除菌
使用した不織布マスクは密閉して、部屋に入る前に捨てる など
広げない
タオルの共用を避ける(ペーパータオルの活用)
歯ブラシは個別に保管。コップは別々のものを使用
トイレでは、蓋を閉めてから水を流す など
歯ブラシは個別に保管。コップは別々のものを使用
トイレでは、蓋を閉めてから水を流す など
健康管理など
毎朝の体温測定、健康チェック
体調が悪い家族がいる時は、家族全員のマスクの着用
(乳幼児、特に2歳未満は推奨されません)
接触確認アプリ、広島コロナお知らせQRの活用
買い物は、できるだけまとめて行う
風邪かなと思ったら迷わず受診。積極ガードダイヤルの活用 など
体調が悪い家族がいる時は、家族全員のマスクの着用
(乳幼児、特に2歳未満は推奨されません)
接触確認アプリ、広島コロナお知らせQRの活用
買い物は、できるだけまとめて行う
風邪かなと思ったら迷わず受診。積極ガードダイヤルの活用 など
コロナウイルスは風邪やインフルエンザの症状とよく似ています。周囲の方へ感染させないために、風邪かなと思ったらまずか「かかりつけ医」か「積極ガードダイヤル」へ相談、または「県ホームページの診療・検査医療機関」で検索してください。
新型コロナウイルス感染症に関する症状や受診方法、不安なことなどの相談にお答えする窓口。全日24時間対応。
お住まいの地域
連絡先(365日24時間対応)
広島市
082-241-4566(広島市各保健センター)
呉市
0823-22-5858(呉市保健所)
福山市
084-928-1350(福山市保健所)
広島市
082-513-2567(県の保健所・支所)
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