要チェック!新型コロナ最新情報
直近の推定感染経路を調べてみたところ、家庭内感染が約60%※1と、最も高い割合を占めています。外出時の感染対策はばっちりでも、家庭内では少し緩んでしまいがち。風邪かな? と思って油断すると、知らず知らずのうちに感染を拡げてしまうことも。感染すると、後遺症に悩まされる場合もあります。感染しない・拡げないために今何ができるか、あらためてチェックしてみましょう!
※1:2022/2/1~2/28公表分のうちの9,474件の分析結果より。
※2 : 2022/1/18~1/29公表分のうちの4,101件の分析結果より。
※1:2022/2/1~2/28公表分のうちの9,474件の分析結果より。
※2 : 2022/1/18~1/29公表分のうちの4,101件の分析結果より。
家庭内感染の特徴
家庭内感染の調査によると、1人目が発症してから3日以内に、他の同居家族が発症しているケースは66%。陽性が分かってからではなく、症状が現れたその日から感染対策を強化しましょう。
同居の家族に発熱・せき症状が出たらどうする?
家の中でも家族全員でマスクを着用
症状がある人は迷わず医療機関を受診し、検査を受ける
(必ず、事前にかかりつけ医か積極ガードダイヤルに電話する)
症状がある人は出勤しない・登校しない・外出を避ける
症状がある人は迷わず医療機関を受診し、検査を受ける
(必ず、事前にかかりつけ医か積極ガードダイヤルに電話する)
症状がある人は出勤しない・登校しない・外出を避ける
お住まいの地域
連絡先
(365日24時間対応)
(365日24時間対応)
広島市
082-241-4566
(広島市各保健センター)
(広島市各保健センター)
呉市
0823-22-5858
(呉市保健所)
(呉市保健所)
福山市
広島市・呉市・福山市以外
082-513-2567
(県の保健所・支所)
(県の保健所・支所)
新型コロナ後遺症の実態調査を行いました
県内の新型コロナウイルス感染症患者954人の34%が後遺症を感じており、そのうちの38%が、社会生活への影響があると回答しています。
半数以上が5か月以内に症状の改善を感じる一方、
1年以上持続する場合もあります。
半数以上が5か月以内に症状の改善を感じる一方、1年以上持続する場合もあります。
3回目のワクチン接種はお済みですか?
2回目の接種から6か月を経過する月の末日までに、お住まいの市町から3回目用の接種券が順次届きます。重症化を防ぐワクチン接種は、後遺症の抑制につながる可能性があります。接種をご検討ください。
接種の不安や疑問など、お気軽にご相談ください。
広島県新型コロナウイルスワクチン接種相談窓口
(24時間受付コールセンター)
(24時間受付コールセンター)
082-513-2847
(広島市各保健センター)
(広島市各保健センター)
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