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ワクチン接種に関する差別等の防止について

印刷用ページを表示する掲載日2024年4月1日

ワクチン接種に関する差別や偏見、いじめの防止について

新型コロナウイルス感染症の収束に向けて、効果が期待されるワクチンですが、接種を受けることは強制ではありません。接種を受ける方は、感染症予防の効果と副反応のリスクの双方について理解したうえで、ご自身の意思で受けていただくことになります。

持病やアレルギーなど、様々な理由からワクチンを接種できない方もいらっしゃいます。接種をしていない方に対して、接種の強制や差別、学校や職場等における不利益な取扱いなど、ワクチン接種に関する差別を行うことのないよう、ご理解とご協力をお願いします

差別防止

<相談窓口>

人権相談に関する窓口(法務省)

職場におけるワクチンハラスメントについて(労働相談窓口等のご案内)

職場内において、ワクチン接種の強要や接種をしない従業員に対する解雇・いやがらせなどの問題が懸念されます。

ワクチン接種は、あくまでも本人の意思に基づくものであり、第三者から強制されるものではありません。

ワクチン接種をめぐり、職場内で不利益な取扱を受けるなど、お困りの場合は、一人で悩まず、労働相談窓口等にご相談ください。職場におけるハラスメントの防止や県内の労働相談窓口など、詳しくはこちらをご覧ください

→  「職場におけるいじめ・嫌がらせなどに関する相談窓口
→  労働者の採用、配置、解雇等に関するQ&A(企業の方向け)

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