働き方改革 従業員意識調査ツール(2020年2月5日更新)

働き方改革の取組を進めるためには、憶測に頼らず自社の現状や課題を把握することが重要です。
広島県では働き方改革の課題分析ツールを開発しました。このツールでは、自社の強みや弱みを『見える化』(現状把握)でき、改善に向けた対策の『提案』(診断結果)を得られます。
このツールなども活用して、自社の状況にあった「働き方改革」を効率的・効果的に進めていきましょう。

意識調査ツール利用の手引き

 

従業員意識調査ツール

調査ツール活用の流れ

1.アンケート調査の内容

このアンケート調査は、68の設問数で構成されており、これらの設問を次の『7つの指標』(大分類)と15の中分類により集計・診断していくことで、単に「制度と活用」ニーズだけでなく、「管理職のマネジメント」や「従業員の仕事の進め方」、「よくばりライフ満足度」などを多面的に組織分析できます。

アンケート調査の内容

2.集計・診断結果

「一般従業員」だけでなく、「経営層」や「管理職」の階層での意識も数値化(3職位別の回答平均点を表示)することで、『3つの階層』間の意識差(ギャップ)を把握できます。

上記の「7つの指標」ごとに、「課題の可能性」や「想定される施策の例」の診断結果を自動表示することで、効率的に自社の課題を整理でき、取組の方向性を検討する際の材料として活用できます。(良好な点も確認し、自社の強みを生かした取組もご検討ください。)

 

自動出力シート

取組スタートガイド

マニュアル・事例集取組アイデア集

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