デジタル変革等の環境変化に対応できる人材の獲得が極めて困難な昨今、社内人材の知識・スキルを発展させ、活用する『リスキリング』の必要性はますます高まっています。
今回のイベントでは、多くの企業で、社内の業務の主力を担い、従業員のボリュームゾーンを形成する「ミドルシニア層」の活躍をテーマに、リスキリングを考えていきます。
第1部では、ミドルシニア層のキャリア自律が企業に与える影響や、ミドルシニア層の特性を踏まえたリスキリングの方向性について学ぶとともに、第2部では、先行企業や事例での考え方を交えながら、社内でミドルシニア層を中心としたリスキリングを推進していくためのヒントを探ります。
令和7年2月18日(火曜日) 14時00分~16時00分
オンライン開催(Zoom)
無料(事前申込要) ※イベント参加に係る端末代及び通信代は参加者負担となります。
リスキリングに取り組まれる県内企業を経営される方や、人事労務を担当される方など
50名
第一部 基調講演
【登壇者】
一般社団法人定年後研究所 所長 池口 武志 氏
第二部 トークセッション
【登壇者】
一般社団法人ジャパン・リスキリング・イニシアティブ 代表理事 後藤 宗明 氏
一般社団法人定年後研究所 所長 池口 武志 氏
一般社団法人 定年後研究所
理事所長 池口 武志 氏
1986年日本生命保険に入社。本部・現場などで長く管理職を務め、多様な人材育成に係る。2021年定年後研究所所長就任後は、シニア就労促進に関する企業取組や、シニアの意識調査に従事。還暦で桜美林大学院老年学修士課程を修了。厚生労働省生涯現役社会の実現に向けた検討会委員や早稲田大学キャリア・リカレント・カレッジ、中高年社員向けキャリア研修講師などを通じて、常に個人と組織の思いの共有に向き合う。
一般社団法人 ジャパン・リスキリング・イニシアティブ
代表理事 後藤 宗明 氏
みずほ銀⾏入⾏後、米国フィンテック企業、アクセンチュアにて人事採用領域のDX等を経て、AIスタートアップにてAI研修の企画運営を担当。2021年より現職、政府、自治体向け政策提言、企業向けのリスキリング導入支援を行う。2022年、スキル可視化等のリスキリング⽀援を⾏うSkyHive Technologies日本代表に就任。広島県をはじめリスキリング推進に向けた協議会の委員を歴任。著書『自分のスキルをアップデートし続ける「リスキリング」』、続編『新しいスキルで自分の未来を創る「リスキリング実践編」』、『中高年リスキリング』(朝日新聞出版)を上梓。
申込期限:令和7年2月17日(月曜日)15時(必着)
WEB:広島県電子申請システムで応募を受け付けています。以下のURLから申請ページへ移動し、必要事項を入力して申込を行ってください。
URL:https://apply.e-tumo.jp/pref-hiroshima-u/offer/offerList_detail?tempSeq=21926
※利用者登録がお済みでない方は、「利用者登録せずに申し込む方はこちら」から手続きを行うと簡単です。
FAX:イベントチラシ裏面の申込様式に必要事項を記入し、人的資本経営促進課リスキリング推進グループへお送りください。
FAX:082-222-5521
・応募多数の場合、ご参加いただけない可能性がございます。あらかじめご了承ください。
・応募いただいた個人情報は適切に管理し、当県の事業推進に関する目的のためだけに使用します。
〒730-8511 広島市中区基町10番52号
広島県商工労働局 人的資本経営促進課 リスキリング推進グループ
電話:082-513-3414 FAX:082-222-5521
E-mail:syojinkei@pref.hiroshima.lg.jp