令和元年5月8日(水),広島市佐伯区のファミリータウン広電楽々園で,自転車安全利用街頭キャンペーンを実施しました。
広島県交通対策協議会(会長:湯崎英彦)では,5月を「自転車マナーアップ強化月間」と定め,自転車の安全利用を推進することとし,県,警察,交通安全協会等関係機関・団体により,毎年キャンペーンを実施しております。
キャンペーン開始式では,主催者あいさつ,県立五日市高等学校生徒による自転車安全利用宣言が行われたあと,同校に佐伯警察署から「自転車マナーアップ実践模範校」の指定書交付の後,自転車ロードレースのプロチーム「ヴィクトワール広島」の選手による,自転車の安全利用に関するワンポイントアドバイスをしていただきました。
開始式終了後は,来店者に自転車マナーアップに関するチラシや啓発グッズなどを配布し,自転車の安全利用について呼びかけました。
開始式
県民生活部長あいさつ
自転車安全利用宣言
指定書交付
ヴィクトワール広島によるワンポイントアドバイス
チラシ,啓発グッズの配布