「台湾・英語キャンプin広島」で北広島町の小・中・高等学校の児童生徒が台湾・桃園市の高校生と交流しました!
広島県教育委員会が教育交流協定を締結している台湾・桃園市から,高校生14名が来広し,「台湾・英語キャンプin広島」を開催しました。
北広島町内の小学校4校(本地小学校,八重小学校,川迫小学校,大朝小学校),中学校1校(大朝中学校),高等学校1校(千代田高等学校)が,交流活動やホームステイの受入を担当し,令和元年12月19日,20日の2日間,英語を使った交流を行いました。
代表児童・生徒が1月31日(金)に教育長を訪問し,この度の交流の様子について報告しました。
寺岡 真輝(てらおか まさき) | 北広島町立本地小学校 | 6年 |
大塚 怜華(おおつか れいか) | 北広島町立八重小学校 | 6年 |
河内 洋翔(かわうち ひろと) | 北広島町立川迫小学校 | 6年 |
山本 和覇(やまもと かずは) | 広島県立千代田高等学校 | 2年 |
児童・生徒は,パワーポイントを使いながら交流の様子を説明し,
「語学に不安があったけど,拙い英語でも伝わることが分かったし,何より好きなアーティストが一緒だったりして,共通の話題で盛り上がることができました。」
「英語は話せなかったけど,折り紙の折り方を最後まで教えてあげることができてうれしかったです。」
「二人の高校生がホームステイしました。すごく楽しい時間でした。」
と,充実した様子で感想を述べました。
教育長からは,
「台湾の高校生達は,教育長室にも来てくれて,でんでん太鼓などの台湾の文化を紹介してくれましたが,とても日本と似ていると思いました。でも,服装はとても自由であるなど,違うところもありましたね。」
「今回は,良い体験をすることができましたね。これからも英語の勉強も頑張ってください。」
とエールを送りました。
⇒「台湾・桃園市の高校生が広島を訪れ,「イングリッシュキャンプ in 広島」を実施!」(令和元年12月18日教育長表敬訪問)