「高等学校課題発見・解決学習推進プロジェクト」に係る研究指定校(STEAM型教育牽引校)について
「高等学校課題発見・解決学習推進プロジェクト」に係る研究指定校
(STEAM型教育牽引校)概要
1 研究開発校の目的
高等学校学習指導要領の趣旨及び新時代に対応した高等学校教育の在り方を踏まえ、生徒が実社会で活躍していくために必要な資質・能力の育成に向けて、学科等の特色を生かしたカリキュラム開発のこれまでの取組を基に、STEAM型カリキュラムを開発・実施・評価・改善し、その成果を県内に普及する。
※ STEAM型カリキュラム
学科等の特色を生かして、Science、Technology、Engineering、Liberal Arts(芸術、文化、生活、経済、法律、政治、倫理等を含めた広い範囲で定義)、Mathematics等の各教科での学習を実社会での課題発見・解決に生かしていくための教科横断的な教育を実践するカリキュラム。
高等学校学習指導要領の趣旨及び新時代に対応した高等学校教育の在り方を踏まえ、生徒が実社会で活躍していくために必要な資質・能力の育成に向けて、学科等の特色を生かしたカリキュラム開発のこれまでの取組を基に、STEAM型カリキュラムを開発・実施・評価・改善し、その成果を県内に普及する。
※ STEAM型カリキュラム
学科等の特色を生かして、Science、Technology、Engineering、Liberal Arts(芸術、文化、生活、経済、法律、政治、倫理等を含めた広い範囲で定義)、Mathematics等の各教科での学習を実社会での課題発見・解決に生かしていくための教科横断的な教育を実践するカリキュラム。
2 指定校数・指定期間
3校(令和5年度までSTEAM教育モデル校として指定されていた学校) 2年間(令和6年度~令和7年度)
3 研究の内容
(1) 学科等の特色を生かしたカリキュラム開発の重点目標
(2) 総合的な探究の時間等の改善(開発)
(3) 学校全体で生徒の資質・能力の育成を図る校内体制
(4) 「資質・能力」の評価の工夫改善
(5) STEAM型カリキュラムの実証検証
4 成果の普及
県教育委員会が主催する研修等における発表や実施報告書により、研究の過程や成果を全県立高等学校に公表する。
「高等学校課題発見・解決学習推進プロジェクト」に係る研究指定校
(STEAM型教育牽引校) 令和6年度~令和7年度報告書
表のサイズを切り替える
校番 | 学校名 | 令和6年度詳細 | 令和7年度詳細 |
---|---|---|---|
37 | 庄原格致高等学校 | 報告書 (PDFファイル)(344KB) | |
51 | 安古市高等学校 | 報告書 (PDFファイル)(377KB) | |
122 | 戸手高等学校 | 報告書 (PDFファイル)(246KB) |