広島型キャベツ100ha経営スマート農業実証コンソーシアム(県立広島大学,庄原商工会議所,広島県など15団体で構成)は,11月25日に,スマート農業実演・研修会を,実証経営体の(株)vegeta東城町ほ場で開催し,県内外の生産者や関係者が約230名参加しました。
「ここまで来た!スマート農業」をテーマに,スマート農機と経営管理システムを連動させたAIによる作業指示に従うことで,「社員10人でも実施可能な,中山間地におけるキャベツの大規模経営」をめざした取組を紹介しました。
自動操舵トラクター等での実演や機械展示を行い,参加者からは「スマート農業の理解が深まり,導入を検討したい」との声がありました。
(北部農業技術指導所)
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