広島県立農業技術大学校の花きコース2年生が授業の一環で花き生産の現場を訪問しました。訪問したのは,(株)ヒロマサ(代表:廣政公一氏)の宿根かすみそう(13a)のハウスで,栽培状況を見ながら花き生産を学びました。
(株)ヒロマサは,昨年から宿根かすみそうの栽培を始めており,県内で唯一の生産者となっています。今年は約6万本の生産を予定しており,年末まで出荷が続きます。
ハウスでは生徒から熱心な質問があり,丁寧に回答していただきました。廣政氏からも農業を始めたきっかけなどリアルな話をされ,座学では伝えられないことを学ぶ機会となりました。
(西部農業技術指導所)
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