県では2月5日に,県と市町の職員85名が参加した「広島県スマート農業研修会」を開催しました。
研修会では,最初にメーカー3社から製品紹介や特長について説明がありました。
続いて,県内の取組事例として,(同)穴ファームOKI代表社員 沖 貴雄さんが,県外の先進事例として茨城県龍ヶ崎市で水稲を経営する(有)横田農場代表取締役 横田修一さんと福岡県小郡市で軟弱野菜を経営する(株)RUSH FARM取締役 永利侑太郎さんからそれぞれ講演がありました。
その他,メーカー3社によるブース展示が行われ,参加した職員は,クラウド型生産管理システムの現状を学び,農業経営における有効な活用方法について考える機会となりました。
(西部農業技術指導所)
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)