2月27日,「芸北あきたこまち良質米クラブ」の設立総会が開催されました。
芸北地域担い手ネットワーク協議会では,これまで地域を代表する水稲品種「あきたこまちのブランド化」について検討を重ね,栽培技術の統一による品質の安定化や地元高校生の協力によるブランド名の命名などの取り組むことを決定し,この度,生産者による組織を立ち上げることとなりました。
売れる米づくりの取組として,この良質米クラブの活動が期待されるとともに,この担い手ネットワーク協議会による,地域の活性化や担い手の課題解決に向けた取組が期待されます。
(西部農業技術指導所)
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