ギャンブル依存症家族教室

ギャンブル依存症とは？

　ギャンブル等（パチンコ・スロット、競馬・競艇等の公営競技、オンラインカジノ等）の行為に対して、「やめたい」と思っているのに、やめられない脳の状態になっている「病気」です。
　意思や性格の問題ではなく回復可能です。
　相談機関・専門医療機関・自助グループなどで相談や回復プログラムを受けることが回復に有効な方法です。

ギャンブル依存症についてもっと知りたい方はこちら　→　依存症対策（厚生労働省ホームページ）　

ご家族のための相談と家族教室

• 事前に電話での相談予約が必要です。
  （連絡先はページ下部に記載しています。）

ギャンブル依存症家族教室のご案内

• 本人がギャンブル障害かもしれない、ギャンブル依存症ってなんだろう･･･。家族はどうしたらいいのだろう･･･？
• 「本人のために一生懸命やっているのにうまくいかない」、「何度も借金を肩代わりしたのにギャンブルをやめてくれない」…と様々に悩んでいるご家族のための教室を毎月開催しています。
• 同じ悩みを持つご家族同士が集まって学習し、話し合いや情報交換等をする中で、ご本人への対応の仕方などを学んでいきます。
• みなさま方のご参加を心よりお待ちしております。

ダウンロードはこちら
【チラシ】令和６年度ギャンブル依存症家族教室 (PDFファイル)(1.01MB)

１．対象者

ギャンブル依存症者のご家族（県内在住（広島市を除く）の方）

広島市にお住まいの方はこちら　→　広島市精神保健福祉センター

２．会場

広島県立総合精神保健福祉センター　パレアモア広島（安芸郡坂町北新地2-3-77）
研修棟２階（会場を変更する場合は事前に連絡いたします。）

３．日時

毎月 第２月曜日　10時～12時

４．内容

・ワークブック等を利用しての学習（依存症について、コミュニケーションについて等）
・​情報交換など

５．申込み方法

• 参加を希望される方は、事前に個別面接で状況をお聞きしますので、問い合わせ先まで電話でご連絡ください。

６．問い合わせ先

広島県立総合精神保健福祉センター　地域支援課
電話（０８２）８８４－１０５１

広島市にお住まいの方はこちら　→　広島市精神保健福祉センター

７．ご本人のための相談

薬物・ギャンブル依存症相談

広島市にお住まいの方はこちら