年月日 | 組織の変遷 |
---|---|
明治40年5月 | 農商務大臣の認可を得て「広島県工業試験場」を設置 |
明治42年 | 広島監督局鑑定部長 橋爪陽を在官のまま県醸造技師に嘱託 |
明治43年 | 橋爪陽を広島県工業技師に任命 |
大正7年4月 | 広島県工業試験場広島分場(広島市東白島町196番地)に化学部と醸造部を設置 初代醸造部長として橋爪陽を任命 |
大正8年4月 | 化学部、醸造部を分離して「広島県広島工業試験場」(広島市東白島町196番地)を設置 |
大正9年4月 | 組織改正により醸造部を醸造課に変更 |
大正11年10月 | 組織改正により醸造課を廃止し、「広島県醸造試験場」(広島市東白島町196番地)を設置 |
大正12月4月 | 醸造試験及び種麹の製造頒布を開始 |
昭和3年 | 広島工業試験場の組織を、化学部(化学分析部、化学工業部)、食品課(缶詰試験部、製菓試験部)、染色課に改める |
昭和3年4月 | 「西条清酒醸造場」(旧賀茂郡西条町字東大坪957番地)を新設、清酒の醸造試験に伴う歳入歳出を特別会計とする |
昭和3年9月 | 「広島県醸造試験場附属三津酒造講習所」(旧賀茂郡三津町)を開設 |
昭和4年1月 | 西条清酒醸造場を新築 |
昭和4年4月 | 清酒の試験醸造を開始、銘柄を「明魂」とする |
昭和9年4月 | 「福山分室」(福山市野上町)を開設 |
昭和15年4月 | 「三次分室」(旧双三郡三次町)及び「安芸津分室」(旧賀茂郡安芸津町)を開設 |
昭和19年5月 | 広島工業試験場を「広島県立工業指導所」に改める |
昭和20年2月 | 広島県立工業指導所を「広島県立工業研究所」に改める |
昭和20年9月 | 原爆により本場全壊のため、事務所を西条清酒醸造場へ移転 |
昭和22年9月 | 本場を旧陸軍兵器廠(広島市霞町)に移転 |
昭和27年6月 | 組織改正により、広島県醸造試験場を廃止し、「広島県食品工業試験場」(醸造部、食糧部、西条清酒醸造場、福山分室、三次分室、安芸津分室)を設置 |
昭和28年4月 | 県立農業試験場農産加工科を廃止し、食品工業試験場に移管 |
昭和29年1月 | 現在地(広島市南区比治山本町12番70号)に本場を新築 |
昭和30年6月 | 組織改正により、福山分室、安芸津分室及び三津酒造講習所を廃止 |
昭和32年12月 | 組織改正により、本場の醸造部及び食糧部を廃止し、酒類、調味食品、農産食品、水畜産食品の4科を設置し、西条清酒醸造場を「西条清酒醸造支場」に名称を変更 |
昭和36年4月 | 組織改正により菓子科を設置 |
昭和36年9月 | 組織改正により農地経済部所管から商工部所管に変更 |
昭和37年1月 | 菓子科実験室を新築 |
昭和37年11月 | 組織改正により保蔵食品科を設置 |
昭和38年11月 | 保蔵食品科実験室を新築 |
昭和40年11月 | 調味食品科及び水畜産食品科実験室を新築 |
昭和43年3月 | 組織改正により三次分室を廃止 |
昭和44年3月 | 分析センターを増築 |
昭和46年4月 | 組織改正により従来の課、科を廃止し、「加工食品第一部」、「加工食品第二部」及び「醗酵食品部」を設置 |
昭和49年1月 | 本館建設予定地の旧建物撤去 |
昭和49年4月 | 要綱設置により「公害研究室」及び「技術情報室」を設置 |
昭和50年2月 | 本館落成(3階まで) |
昭和50年3月 | 組織改正により西条清酒醸造支場を廃止 |
昭和50年3月 | 要綱設置により技術情報室を廃止 |
昭和50年4月 | 要綱改正により情報管理室を設置 |
昭和56年5月 | 要綱設置により「食品工学研究室」を設置 |
昭和56年12月 | 本館増築(4~5階) |
昭和59年4月 | 組織改正により広島県食品工業試験場を「広島県立食品工業技術センター」に、情報管理室を廃止、「食品工学部」を新設、これに伴い要綱設置の公害研究室及び食品工学研究室を廃止 |
昭和61年4月 | 要綱設置により「ふるさと商品開発センター」を設置 |
昭和62年11月 | めざましい成果を挙げた機関として、地方自治法施行40周年・自治制公布100年記念自治大臣表彰を受ける |
平成12年4月 | 組織改正により従来の研究部を廃止し、「生物機能開発部」、「生物利用技術部」、「食品加工技術部」及び「流通保全技術部」を設置 |
平成16年4月 | 組織改編により商工労働部から総務企画部政策企画局の所属となる |
平成18年4月 | 組織改編により総務企画部政策企画局から政策企画部研究開発局の所属となる |
平成19年4月 | 組織改編により8技術センターを統合した「広島県立総合技術研究所」を設置、この組織改編により広島県立総合技術研究所食品工業技術センターと改称 「技術支援部」を設置、従来の研究部における関連技術領域をくくり、「生物利用研究部」及び「食品加工研究部」を設置 |
平成20年4月 | 組織改変により企画振興局研究開発部の所属となる 「凍結含浸プロジェクトチーム」を設置 |
平成23年3月 | 凍結含浸プロジェクトチームを廃止 |
平成23年4月 | 組織改編により企画振興局研究開発部から総務局経営戦略審議官の所属となる 「広島レモン利用促進プロジェクトチーム」を生物利用研究部内に設置 |
平成24年4月 | 「凍結含浸本格普及プロジェクトチーム」を設置 |
平成26年3月 | 生物利用研究部内に設置の広島レモン利用促進プロジェクトチームを廃止 凍結含浸本格普及プロジェクトチームを廃止 |