広島型の「適散・適集」なまちづくりの実現に向けて、地域特性を生かした「ゆとりと魅力ある居住環境」の創出を図るため、市町の取組をモデル事業として選定して将来ビジョンの実現に向けた支援を行います。
公募により選定したモデル地区において、県と市町等が連携しながら、居住環境の将来ビジョンの策定及びその実現に向けた取組を推進していくこととし、県はモデル地区の取組に要する経費に対する支援、広域的な視点からの助言や自治体間の連携推進などを行います。
令和4年度にモデル地区を公募したところ、廿日市市から応募があり、内容の審査を行いモデル地区として選定しました。
項目 | 内容 |
---|---|
モデル地区名 | 廿日市市シビックコア地区(市役所周辺エリア) |
取組の概要 | 都市機能の中心的役割を担うシビックコア地区(市役所周辺エリア)において、広島都市圏西部の広域拠点にふさわしい賑わいと魅力ある都市拠点、まちなか居住の場の形成を実現する。 |
取組内容(予定) | 将来ビジョンの策定(シビックコア地区整備計画の改訂) など |
詳細はこちらの「取組内容概要書 (PDFファイル)(497KB)」をご覧ください。
廿日市市が「シビックコア地区整備計画」の見直しを検討
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)