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指標調査対象種

印刷用ページを表示する掲載日2013年11月18日
温暖化環境変化の指標となる次のいきものの目撃情報を募集しています。
各指標調査の写真をクリックすると対象種の特徴などの説明や情報の入力先を案内しています。 

 -環境指標調査- 干潟編

<干潟の解説>
 干潟は河川の流れ込む湾や川の河口部に砂や泥が堆積し、波や潮の満ち引きによって浸食されてできた、一見何もなさそうな泥や砂の平地です。
 しかし、カニやゴカイ、貝、そしてたくさんの魚や鳥が生息しています。
 身近な自然の中でも、生きものの豊かな環境です。

 そんな干潟のいきものを観察してみませんか?

対象種はこちら

tobihaze
トビハゼ
hakusen
ハクセンシオマネキ
sunagani
スナガニ
akategani
アカテガニ
hitohari
ヒトハリザトウムシ
hamasaji
ハマサジ
hamamatuna
ハママツナ
hamagou
ハマゴウ

-温暖化指標調査-

瀬戸内海の海水温上昇に関連するいきものとして、次の魚類の情報を募集しています。

hosisasanohabera
ホシササノハベラ

kintyakudai
キンチャクダイ

sousihagi
ソウシハギ

aigo
アイゴ

近年標高の高い山地などには生息していないいきものの目撃情報などがあり温暖化の影響ではないかと考えられているため次の種の情報を募集しています。

jorougumo
ジョロウグモ

注意事項

「いきもの調査」は、日常の生活で見かけるものや野外活動などで調査していただくものです。
危険な場所や立入制限がある場所での調査は行わないでください。
調査・観察中は事故やケガには十分にご注意ください。
動植物の種類によっては法律等の制限がありますので各ページの注意事項を必ず確認してください。
小さなお子さんが観察される場合は、必ず保護者の方や先生が引率されるようお願いいたします。
干潟では、ぬかるむ所もあるので、長靴などをはいて観察してください。

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