ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

アウトリーチ型家庭教育支援ワークショップ

 令和5年度アウトリーチ型家庭教育支援ワークショップ

リーフレット

 

アウトリーチ型家庭教育支援ワークショップ リーフレット (PDFファイル)(904KB)

1 趣旨
 課題(発達課題・家庭の課題)を持つ子供を取り巻く環境や支援について、個に寄り添った支援を行っている者による「異なる立場からの意見」を聞き、相互理解を深めることを目的とする。また、参加者が自身の役割やできることについて考える機会とする。
2 主催 広島県教育委員会(広島県立生涯学習センター)
3 ねらい
 子育て・家庭教育支援に携わるボランティア等が、子供や保護者の現状や抱える発達に係る課題を理解し、個に寄り添う活動が展開できるよう、支援力の向上を図る。
4 対象・定員
(1) 対象
ア 家庭教育支援チーム・家庭教育支援に携わる関係者

例:親プロファシリテーター、読み聞かせボランティア、放課後子供教室支援員 等
イ 市町の生涯学習振興・社会教育行政関係職員等
例:生涯学習振興・社会教育行政担当課職員、社会教育主事、生涯学習センター職員、公民館・公民館類似施設(コミュニティセンター等)・その他の社会教育施設職員
(2) 定員 50人程度
5 実施方法 集合・対面による
6 研修会場 エソール広島(広島市中区大手町一丁目2-1 おりづるタワー10階)

7 日程・内容 令和5年11月17日(金曜日)13時20分~16時30分 【受付 12時50分~】

日時

内容 

講師等

13時20分~13時30分

[開会行事]

 

13時30分~14時10分

[講演]

学習塾がデザインする地域のモノゴト

 発達に課題を抱える子供達を対象とした学習塾運営の取組を通しての「個に寄り添う支援」について講演いただきます。​

複合スペースmarble

 作業療法士 津田 憲吾
14時10分~15時10分

[テーマトーク]

個に寄り添う家庭教育支援

~子供たちに関わる者の役割と支援~

 異なる立場の登壇者が、各自の視点で対話することにより、論議を深めます。

ゲストスピーカー

・複合スペースmarble
 作業療法士 津田 憲吾

・社会福祉法人広島市手をつなぐ育成会
 事務局次長 兼桝 透

・尾道市向東地区
 家庭教育支援チーム“親ぢから” 
 代表 緒方 惠理子

・「親の力」をまなびあう学習プログラム
 ファシリテーター 花田 能人

コーディネーター

・広島県立生涯学習センター
 主査 𠮷長 愛

15時10分~15時20分

休 憩

15時20分~15時40分

[登壇者とのフリートーク]

 登壇者と参加者をつなぎ、質疑応答や意見交換を行います。

15時40分~16時20分

[グループ交流]

 グループでの意見交換を行うことにより、実践的なヒントや気付きにつながります。

 

16時20分~16時30分

[閉会行事]

 

 


報告はこちらから

 

Adobe Reader

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)

みなさんの声を聞かせてください

満足度 この記事の内容に満足はできましたか? 
容易度 この記事は容易に見つけられましたか?