【西部会場】令和元年6月7日(金曜日) 9時30分~16時30分 広島県庁講堂
【東部会場】令和元年5月31日(金曜日) 9時30分~16時30分 広島県福山庁舎第3庁舎381・382会議室
令和元年度生涯学習振興・社会教育関係職員等研修【学習プログラム研修】受講者の方へ
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【事前学習資料(1)】 (音声付パワーポイント)(6.4MB)
【事前学習資料(2)】 (音声付パワーポイント)(10.01MB)
【事前学習資料(3)】 (音声付パワーポイント)(9.95MB)
【シートA】 (Wordファイル)(35KB)
【シートA(記入例)】 (PDFファイル)(154KB)
【参考資料1】「ぱれっと市長期総合計画」 (PDFファイル)(602KB)
【参考資料2】「ぱれっと市生涯学習推進計画」 (PDFファイル)(334KB)
【参考資料3】「生涯学習に関する世論調査の概要」 (PDFファイル)(710KB)
【参考資料4】「テーマ:『青少年教育』に関する資料」 (PDFファイル)(527KB)
【参考資料5】「テーマ:『家庭教育支援』に関する資料」 (PDFファイル)(2.65MB)
【参考資料6】「テーマ:『高齢者教育』に関する資料」 (PDFファイル)(1.43MB)
開講あいさつ | オリエンテーション | アイスブレイク |
開講あいさつの後のオリエンテーションでは,研修のねらいや「この研修で大切にしたいこと」を確認し,研修への参加意識を高めました。
その後,アイスブレイク「ぱれっとカフェ」では,自己紹介をした後,共通点探しゲーム(東部会場),じゃんけんあいさつゲーム(西部会場)を行いました。参加者同士がお互いのことを知り合い,話しやすい雰囲気の中で研修をスタートすることができました。
講師:広島県立生涯学習センター 社会教育主事 齋藤 裕磨
西部会場 | 東部会場 |
「学習プログラム開発の理論」では,はじめに,生涯学習の概念や生涯学習を推進していく教育行政の役割等生涯学習に関する基礎知識を復習しました。
次に,学習プログラムの構成要素や学習プログラム開発の進め方について学び,準備シートの重要性や個別事業計画作成手順について確認し,2日間にわたる研修全体の見通しをもちました。
西部会場 |
東部会場 |
「学習プログラム開発の実際1」では,架空の市「ぱれっと市」を想定して,総合計画や生涯学習推進計画等の資料を参考にして,グループで一つの学習プログラムを作成しました。
学習プログラム作成の準備シートにあたる「シートA」では,「個人の要望(要求課題)」や「社会の要請(必要課題)」から「地域課題」の発見・分析を行い,そして,「地域課題」の解決を目指すための「学習目的」やそれを達成する「学習目標」を考えていきました。
その後,個別事業計画にあたる「シートB」では,地域資源の活用を意識しながらそれに合うプログラムの内容を考えていきました。
また,演習の途中では,学習プログラムの評価の意義や方法について確認し,学習目的や学習目標の達成度を確認するために,主催者側,学習者側の双方の視点から具体的な評価指標を立て,方法を設定していきました。
どのグループもアイディアを出し合いながら,魅力的な学習プログラムを協働して作成することができました。
◎演習資料はこちらから (PDFファイル)(1.42MB)
◎「シートA」 (PDFファイル)(43KB)
◎「シートB」 (PDFファイル)(67KB)
◎「シートC」 (PDFファイル)(53KB)
◎「シートD」 (PDFファイル)(37KB)
◎学習プログラム点検シート (PDFファイル)(133KB)
「学習プログラム開発の手法について理解が深まったっか」,「今回の研修で学んだことは,明日からの仕事に役立つものになったか」等,一日の研修を振り返り,気付いたことや学んだことについてグループで分かち合いました。
◎「振り返りアンケート」はこちらから (PDFファイル)(102KB)
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