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令和5年は、48件の飲酒事故が起きています。
令和5年の発生件数は11月が8件で最多です。
事故件数は、20歳代が最も多く、次に50歳代となっています。
1 酒を飲んだら絶対車を運転しない。
2 酒を飲む席に車を運転していかない。
3 車を運転する人に酒を勧めない。
【飲酒運転により失うものは大きい・・・】
飲酒の機会が増える時期は、飲酒運転が原因の重大交通事故が心配されます。アルコールは正常な判断を狂わせます。「お酒を飲む前」に考えてください。飲酒運転の代償がとても大きいことを体験してからでは遅いのです。
飲酒運転は自分の意思です。
飲酒運転には「つい」や「うっかり」はありません!
「飲んだら 乗らない 乗らせない」を自分自身に徹底させてください。
「職場の同僚・友人と飲酒し運転」「帰宅途中にコンビニ等で購入したお酒を飲酒後運転」「自宅で飲酒のうえ、家族を迎えに行くために運転」「深酒をした翌朝に運転」・・・
など、飲酒運転を行う背景は様々です。
身近な家族・同僚が、飲酒運転を常習としていませんか?アルコールで正常な判断を失っている運転者には、周囲の制止が必要です。
○自動車の運転により人を死傷させる行為等の処罰に関する法律(平成26年5月20日施行)
「自転車だったら車じゃないし乗っても大丈夫」 とんでもない誤解です!
お酒を飲み自転車に乗った場合でも、飲酒運転は成立し、酒酔い運転の場合、罰則も適用されます。
たとえ、少量のアルコールでも正常な判断を狂わせるのは車と同じです。
「飲んだら乗らない」を自転車でも徹底してください。
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