令和5年11月16日(木曜日)、大竹市黒川一丁目 国土交通省大竹車両計量所で、国、 県警察、県やトラック協会、ネクスコ西日本などが参加して、過積載運行防止街頭キャンペーンが実施されました。(主催:広島県過積載防止対策連絡会議)
過積載による運送は、ブレーキの効きを低下させる、燃費を悪化させるのみならず、道路に与える影響(ダメージ)が大きくなるといった、交通事故、交通公害、道路損傷などの原因となります。さらに、万が一事故が発生した場合に、被害がより重大なものとなる危険性があります。
当日は、トラックのドライバーの方へ過積載防止の啓発グッズを配布しながら、過積載の防止及び積荷の落下防止や交通事故防止を呼びかけるとともに、車両の重量測定や車両点検等を行いました。