5月11日に広島県庁本館1階ロビーで、主催者である広島県交通対策協議会など約60名が参加して、春の全国交通安全運動開始式を行いました。
はじめに、参加者全員で交通事故で亡くなられた方々に黙とうを捧げました。
続いて、県知事と警察本部長があいさつを行った後、白バイ、パトロールカー計7台がパトロールに出動しました。
式終了後、参加者が、県庁前を通行する方々に交通安全啓発グッズを配るなど、街頭活動を行いました。
春の全国交通安全運動は、「運転は ゆとりとマナーの 二刀流」をスローガンに、
・ こどもを始めとする歩行者の安全の確保
・ 横断歩行者事故等の防止と安全運転意識のの向上
・ 自転車のヘルメット着用と交通ルール遵守の徹底
を運動の重点としています。
黙とう
広島県知事あいさつ
広島県警察本部長あいさつ
パトロール出動
街頭活動