令和5年6月21日、福山市大門町野々浜国道2号線上り国土交通省大門交通監視所で、 県警察、国、県やトラック協会などが参加して、街頭キャンペーンが実施されました。(主催:広島県過積載防止対策連絡会議)
過積載による運行は、ブレーキの効きを低下させる、燃費を悪化させるのみならず道路に与える影響(ダメージ)が大きくなるといった、交通事故、交通公害、道路損傷などの原因となります。さらに、万が一事故が発生した場合に、被害がより重大なものとなる危険性があります。
当日は、トラックのドライバーの方へ過積載防止の啓発グッズを配布しながら、過積載の防止及び積荷の落下防止や交通事故防止を呼びかけました。