令和5年7月18日(火曜日)、山陽自動車道上り小谷サービスエリアで、 県警察、国、県やトラック協会、ネクスコ西日本などが参加して、街頭キャンペーンが実施されました。(主催:広島県過積載防止対策連絡会議)
過積載による運行は、ブレーキの効きを低下させる、燃費を悪化させるのみならず道路に与える影響(ダメージ)が大きくなるといった、交通事故、交通公害、道路損傷などの原因となります。さらに、万が一事故が発生した場合に、被害がより重大なものとなる危険性があります。
当日は、トラックのドライバーの方へ過積載防止の啓発グッズを配布しながら、過積載の防止及び積荷の落下防止や交通事故防止を呼びかけました。