7月11日に広島県庁本館1階ロビーで、主催者である広島県交通対策協議会など 約60名が参加して、広島県夏の交通安全運動開始式を行いました。 はじめに、参加者で交通事故で亡くなられた方々に黙とうを捧げました。 続いて、広島県副知事と広島県警察本部長があいさつを行ったあと、 白バイや各パトロールカーなど計9台が交通安全パトロールに出動しました。 式終了後には、参加者が、県庁前を通行する方々に交通安全啓発グッズを配るなど、 街頭キャンペーンを行いました。 広島県夏の交通安全運動は、「運転は ゆとりとマナーの 二刀流」をスローガンに、 ・ 歩行者の安全な通行の確保 ・ 高齢者運転の交通事故防止 ・ 飲酒運転等の根絶 ・ 自転車の安全利用の推進 を運動の重点としています。
開始式
交通事故で亡くなられた方々に黙とう
広島県副知事あいさつ
広島県警察本部長あいさつ
開始式の様子
交通安全パトロール見送り
白バイ出動
高速隊パトカー出動
西日本高速道路株式会社道路パトロールカー出動
日本自動車連盟サービスカー(四輪車)出動
広島高速道路公社巡回車出動
交通機動隊パトカー出動
街頭キャンペーン
街頭キャンペーン