12月1日に広島県庁本館1階ロビーで、主催者である広島県交通対策協議会など 約60名が参加して、年末交通事故防止県民総ぐるみ運動開始式を行いました。 はじめに、参加者で交通事故で亡くなられた方々に黙とうを捧げました。 続いて、広島県副知事と広島県警察本部長があいさつを行ったあと、 広島県交通対策協議会の代表者が「交通安全宣言」を行いました。 この中で、同協議会の各機関・団体が連携して、 交通事故防止と交通安全を強力に推進することを宣言しました。 その後、白バイや各パトロールカーなど計9台が交通安全パトロールに出動しました。 式終了後には、参加者が、県庁前を通行する方々に交通安全啓発グッズを配るなど、 街頭キャンペーンを行いました。 年末交通事故防止県民総ぐるみ運動は、「運転は ゆとりとマナーの 二刀流」をスローガンに、 【運動重点】 ・ 歩行者の安全な通行の確保 ・ 高齢運転者及び二輪車運転者の交通事故防止 ・ 飲酒運転等の根絶 ・ 自転車の安全利用の推進 としています。
開始式
交通事故で亡くなられた方々に黙とう
広島県副知事あいさつ
広島県警察本部長あいさつ
開始式の様子
交通安全宣言
交通安全パトロールの見送り
白バイ出動
パトカー出動
西日本高速道路(株)道路パトロールカー出動
日本自動車連盟サービスカー(四輪車)出動
広島高速道路公社巡回車出動
街頭キャンペーン
街頭キャンペーン