赤ちゃんは、「だっこ」されて歩いているとき、心拍数が下がり、
リラックスしていることがわかっています。
赤ちゃんが泣きやまないときなどは、親もつらいですよね。
そんなとき、「だっこ」は赤ちゃんをリラックスさせ、親子のきずなを
つくっていくチカラを持っていることを思い出してみてください。
親が赤ちゃんを腕に抱いた状態で約30秒ごとに「座る・立って歩く」という動作を繰り返したところ、赤ちゃんの泣く量が約10分の1に、自発的な動きが約5分の1に、心拍数も顕著に低下することが明らかになり、赤ちゃんがリラックスすることが科学的に証明されました。
(出典:理化学研究所 http://www.riken.jp/pr/press/2013/20130419_2/)
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