広島県菓子工業組合との連携動向
令和6年度
令和6年7月19日に「令和5年産大納言小豆品評会」が開催されました
- 北海道産、兵庫県産、広島県産の大納言小豆の官能評価を実施し、参加者で意見交換を行いました。
令和5年度
令和5年11月28日、当センターにおいて「新商品開発勉強会」が開催されました
- 広島酔心調理製菓専門学校の山田先生が、広島県産小豆と柑橘を使ったお菓子のアイデアを紹介され、試食を実施しました。
令和5年4月19日、当センターにおいて「新商品開発勉強会」が開催されました
- 当センター中津主任研究員が皮ごと美味しく食べられるカンキツ加工技術について、宮地研究員が広島県産小豆についての研究成果を紹介しました。
令和4年度
平成30年度~令和4年度 広島県産小豆の栄養成分や加工適性等に関する調査研究
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広島県菓子工業組合では、2017年から「広島県産小豆の生産振興及び使用による「ひろしま地産地消菓子」の開発」の取り組みを実施しています。
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当センターでは、広島県産小豆の栄養成分や加工適性等に関する調査研究(基盤研究(H30及びR4)、豆類振興事業調査研究(R1))を実施し、この取り組みを支援しています。
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令和元年度
令和元年10月8日、当センターにおいて「新商品開発勉強会」が開催されました
- 当センター今井主任研究員が、県産小豆および酒粕ペーストについての研究成果を紹介しました。
平成30年度
平成30年10月19日、当センターにおいて「新商品開発勉強会」が開催されました
消費税の軽減税率制度、栄養成分表示義務化、及び広島県産小豆の栽培状況について、説明がありました。
平成30年5月17日~20日、福屋八丁堀本店において、「2018広島ケーキショー和菓子フェスタ」が開催されました
- 5月17日に、岡村商工労働局ブランド推進部長がテープカット及び「県知事賞」の授与を行いました。
当センター長からは、「洋菓子協会奨励賞」の授与が行われました。 - 「健康志向」「酒香」をテーマにした和洋菓子が数多く販売され、「ひろしま酒香スイーツ」コーナーでは酒粕ペーストを使用した菓子が一堂に会していました。
平成29年度
平成30年2月15日、当センターにおいて「新商品開発勉強会」が開催されました
- 農業経営発展課の宮原主査とJA広島果実連の下岡販売部長が、広島県の果樹振興の状況と、広島ならではの食材として「八朔」について講演を行いました。(次回菓子博に向けた検討の一環)
- 盛川酒造の盛川社長が、白鴻酒粕ペーストの説明とサンプル提供を行いました。
- 当センターの今井主任研究員が「NPO事業報告」の講演を行いました。
講演資料
広島県の果樹振興について (PDFファイル)(2.2MB)
広島ならではの商品開発ができる食材「八朔(はっさく)」のご提案 (PDFファイル)(1.49MB)
「広島県特産品副産物の菓子原料化技術開発」共同研究実施状況 (PDFファイル)(2.84MB)
平成29年9月20日、当センターにおいて「新商品開発勉強会」が開催されました
- ひろしまブランド推進課の黒木主査と当センターの今井主任研究員が、ひろしまブランドショップ「TAU」で行われた「ひろしま酒香スイーツ」の展示販売の状況について報告しました。
- 当センターの今井主任研究員が「NPO事業報告」の講演を行いました。
講演資料
「ひろしま酒香スイーツ」のTAUでの販売について (PDFファイル)(3.47MB)
ひろしま酒香スイーツフェアプレスリリース資料 (PDFファイル)(531KB)
「広島県特産品副産物の菓子原料化技術開発」共同研究実施状況 (PDFファイル)(1.18MB)
プレスリリース資料 (PDFファイル)(514KB)
「首都圏広報戦略会議」説明資料 (PDFファイル)(1.12MB)
平成29年7月28日~8月10日に、銀座のひろしまブランドショップ「TAU」で、「ひろしま酒香スイーツ」の期間限定の展示販売が行われました
7月28日には、「ひろしま、宝しまレディ」と「広島観光親善大使」によるPR活動が行われました。
平成29年5月18日~21日、福屋八丁堀本店において、「2017広島ケーキショー&和菓子フェスタ」が開催されました
- 5月18日に、湯崎広島県知事がテープカット及び菓子博褒賞伝達式を行いました。
- 「ひろしま酒香スイーツ」の展示販売が行われました。
平成29年4月21日~5月14日、三重県営サンアリーナにおいて「お伊勢さん菓子博2017」が開催されました
- 「ひろしま酒香スイーツ」が全国デビューしました。
- 4月23日には、会場内の「いせ舞台」で広島県菓子工業組合及びひろしま酒香スイーツのPR活動が行われました。
平成29年4月18日、広島県庁において、県庁記者クラブに対して、「酒粕ペースト」、「ひろしま酒香スイーツ」の説明及び試食会を開催しました
配付資料は、次の3点です。
プレスリリース資料(酒粕ペーストの開発について) (PDFファイル)(476KB)
当センターの県内産酒粕を使った新商品開発の取組みについて (PDFファイル)(504KB)
お伊勢さん菓子博2017デビュー(PDFファイル)(644KB)
説明会の様子 (PDFファイル)(324KB)
平成28年度
平成29年1月19日、当センターにおいて、次期菓子博に向けた「新商品開発勉強会」が開催されました
大谷理事長及び当センター長があいさつを行い、1月11日に三重県で開催された開幕100日前イベント(右の写真、鈴木英敬三重県知事(写真左)と湯崎知事(写真右)が「ひろしま酒香スイーツ」を紹介)の報告がありました。
- 当センターの今井主任研究員が「NPO事業報告」の講演を行いました。
- 広島県ブランド推進課の小田主査が「ひろしま酒香スイーツ」のTAUテストマーケティングについて、情報提供を行いました。
- 広島県農業経営発展課の宮原主査が「瀬戸内ひろしまレモンの生産振興について」講演を行いました。
- 事務局から、NPO事業の京都視察報告、「ひろしま酒香スイーツ」とロゴマーク、酒粕活用品の菓子博出展募集について、説明されました。
- 県立広島大学の谷本教授が「小豆の皮の機能性評価」の講演を行いました。
NPO事業報告講演資料 (PDFファイル)(511KB)
TAUテストマーケティング資料 (PDFファイル)(524KB)
瀬戸内ひろしまレモン生産振興資料 (PDFファイル)(1.3MB)
平成28年12月27日、組合の正副理事長(大谷氏、加藤氏、中村氏)が、湯崎知事を表敬訪問しました(当センターも同行)
説明の様子(右の写真)
- 平成29年1月11日に三重県で開催される「お伊勢さん菓子博100日前イベント」に向けて、「ひろしま酒香スイーツ」試作品数点を持参し、知事に試食して頂きました。
- 知事からは、「酒粕の風味がよい、100日前イベントでもしっかりPRしたい」とのコメントがありました。
平成28年9月14日、当センターにおいて、次期菓子博に向けた新商品開発勉強会が開催されました
- 大谷理事長及び当センター長があいさつを行いました。
- 県立広島大学の谷本教授が「酒粕の機能性評価に関する研究」の講演を行いました。
- 鈴峯女子短期大学の高野教授が「レシピ開発の情報」の講演を行うとともに、開発したレシピの試食が行われました。
- 当センターの今井主任研究員が「NPO事業報告」の講演を行うとともに、実験室で酒粕の酵素処理の実演を行いました。
- 事務局から、今回の広島の酒・酒粕を利用した商品について「ひろしま酒香スイーツ」のネーミングとロゴマーク(今後作成)を使用することが説明されました。
平成28年5月23日、ホテルグランビア広島にて、平成28年度の総代会が開催されました
- 来賓を代表して、当センター長があいさつを行いました。
- 引き続き開催された懇親会において、広島県菓子工業組合の全面的な支援のもとで当センターが開発し、白牡丹酒造(株)が商品化したもみじ饅頭に合う日本酒(商品名「紅甘萬」)の試飲が行われました。
- 併せて、当センターから菓子原料用に試作した酒粕ペーストを持参し、試食をして頂きました。「なめらか」、「風味がよい」と全般的に高評価を頂きました。
平成25年度から、次期菓子博(平成29年4月三重県開催)に向けて、県立広島大学、当センター等と連携して、広島の酒・酒粕を使用した菓子の開発を行っています
- 平成27年度からNPO法人広島循環型社会推進機構の補助金を活用して、(株)にしき堂(代表企業)、広島県菓子工業組合、当センターが連携して技術開発を行っています。
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