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アウトリーチ型家庭教育支援研修

 モデル事業実施市町の家庭教育支援チーム及び家庭教育支援に携わる関係者に対し、寄り添い型支援に対応した研修を実施し、支援者としての資質・能力の向上を図ります。
 

令和6年度アウトリーチ型家庭教育支援研修

ねらい

 
ねらい 向上させたい能力
 子育て・家庭教育支援に携わるボランティア等が、子供や保護者の現状や抱える課題を共感的に理解し、身近な地域住民として相談に応じるなどの保護者に寄り添う活動が展開できるよう、求められるスキルの向上を図る。 〇傾聴を踏まえた話しやすい状況づくりができる。

対象・定員

(1)対象
ア 家庭教育支援チーム・家庭教育支援に携わる関係者
 (例:親プロファシリテーター、読み聞かせボランティア、放課後子供教室支援員 等)
イ 市町の生涯学習振興・社会教育行政関係職員等
 (例:生涯学習振興・社会教育行政担当課職員、社会教育主事、生涯学習センター職員、公民館・公民館類似施設(コミュニティセンター等)・その他の社会教育施設職員)
(2)定員:50人程度

実施方法・研修場所

(1)実施方法:集合・対面による研修(オンライン受講も可能)
(2)研修場所:エディオンピースウィング広島 会議室B1・B2
 (住所:広島市中区基町15番2-1)

日程・内容

令和6年9月26日木曜日 13時25分~16時40分【受付・13時00分~】

日時

内容 

講師等

13時25分~13時45分

オリエンテーション・アイスブレイク

 

13時45分~14時00分

[説明]

家庭教育支援の現状と課題

 今、求められている家庭教育支援や支援者に期待されている役割等について、理解を深めます。

広島県立生涯学習センター
社会教育主事
 𠮷長 愛

14時00分~15時10分

[実践発表] 

子育ち親育ちを地域みんなで支える!
さぬきっずコムシアターの取り組み(仮)

 県内外で実践されている事例を基に、自市町での家庭教育支援の取組について考えます。

認定NPO法人さぬきっず
コムシアター
理事長
 高橋 勝子
子育て支援
コーディネーター
 塚本 詩乃

15時10分~15時20分

休憩

 

15時20分~16時20分

[演習・意見交流] 

話しやすい状況づくり

 ・ケーススタディ1
 (みんなの居場所づくり)
 ・ケーススタディ2
 (話しやすい状況づくり)

<アドバイザー>
認定NPO法人さぬきっず
コムシアター
理事長
 高橋 勝子
子育て支援
コーディネーター
 塚本 詩乃
<コーディネーター>
広島県立生涯学習センター
社会教育主事
 𠮷長 愛

16時20分~16時30分

[フィードバック]

 事例演習へのフィードバックを行います。

認定NPO法人さぬきっず
コムシアター
理事長
 高橋 勝子

16時30分~16時40分

[振り返り][事務連絡]

 

 

 

令和5年度アウトリーチ型家庭教育支援研修 報告

第1回 第2回

 

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