このページの本文へ
ページの先頭です。

海外渡航時の感染症にご注意を!

印刷用ページを表示する掲載日2024年10月11日

海外へ渡航されるみなさまへ 

ゴールデンウィーク、夏休み、年末年始等には海外へ渡航される方が多くなります。
安全で快適に旅行し、帰国することができるよう、海外で注意すべき感染症に対する正しい知識を身に付けましょう。

海外での感染症予防のポイント

  • 海外へ行く前に、渡航先で発生している感染症情報を確認しましょう。
  • 海外では日本で発生していない病気が流行していることがあり、注意が必要です。
  • 人から人へ感染する力の強い、麻しん(はしか)、風しん及びポリオにも注意してください。

「麻しん(はしか)」は世界で流行している感染症です。 (厚生労働省)

麻しん

渡航前の準備について

 

予防接種センター

広島検疫所

住所 広島市南区皆実町1‐6‐29
 広島県健康福祉センター内
広島市南区宇品海岸3-10-17
電話 082-254-7146 082-251-2927(予約専用ダイヤル)
接種日時

毎週水曜日 13時~14時30分
※事前の電話予約が必要です。

隔週火曜日
※事前の電話予約が必要です。
詳しくは広島検疫所ホームページへ

予防接種の種類

ジフテリア,破傷風,A型肝炎など

黄熱

 

渡航中や帰国後に体調が悪くなったら

  • 空港や港に設置されている検疫所では、渡航者の方を対象に健康相談を行っています。
    帰国時に発熱や咳、下痢、具合が悪いなど体調に不安がある場合、又は、動物に咬まれたり、蚊に刺されたなど健康上心配なことがありましたら、検疫官までご相談ください。
    検疫所所在地一覧|厚生労働省
  • 感染症には、潜伏期間(感染してから発症するまでの期間)が数日から1週間以上と長いものもあり、帰国後しばらくしてから具合が悪くなることがあります。
    その際は、早急に医療機関を受診し、渡航先、滞在期間、現地での飲食状況、渡航先での職歴や活動内容、動物との接触の有無、ワクチン接種歴などについて必ず伝えてください。
    お近くの医療機関は、医療情報ネット(ナビイ)|厚生労働省 から検索できます。

海外で注意すべき感染症

【一覧】海外で注意しなければいけない感染症|厚生労働省

問合せ先

海外での感染症予防対策等については、最寄りの保健所へお問い合わせください。
厚生環境事務所・保健所一覧|広島県

 参考

厚生労働省「海外へ渡航される皆様へ」

Adobe Reader

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)

おすすめコンテンツ

みなさんの声を聞かせてください

満足度 この記事の内容に満足はできましたか? 
容易度 この記事は容易に見つけられましたか?