海外へ渡航されるみなさまへ
ゴールデンウィーク、夏休み、年末年始等には海外へ渡航される方が多くなります。
安全で快適に旅行し、帰国することができるよう、海外で注意すべき感染症に対する正しい知識を身に付けましょう。
海外での感染症予防のポイント
- 海外へ行く前に、渡航先で発生している感染症情報を確認しましょう。
- 海外では日本で発生していない病気が流行していることがあり、注意が必要です。
- 人から人へ感染する力の強い、麻しん(はしか)、風しん及びポリオにも注意してください。
「麻しん(はしか)」は世界で流行している感染症です。 (厚生労働省)
渡航前の準備について
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予防接種センター
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広島検疫所
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住所 |
広島市南区皆実町1‐6‐29
広島県健康福祉センター内 |
広島市南区宇品海岸3-10-17 |
電話 |
082-254-7146 |
082-251-2927(予約専用ダイヤル) |
接種日時 |
毎週水曜日 13時~14時30分
※事前の電話予約が必要です。
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隔週火曜日
※事前の電話予約が必要です。
詳しくは広島検疫所ホームページへ
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予防接種の種類 |
ジフテリア,破傷風,A型肝炎など
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黄熱 |
渡航中や帰国後に体調が悪くなったら
- 空港や港に設置されている検疫所では、渡航者の方を対象に健康相談を行っています。
帰国時に発熱や咳、下痢、具合が悪いなど体調に不安がある場合、又は、動物に咬まれたり、蚊に刺されたなど健康上心配なことがありましたら、検疫官までご相談ください。
検疫所所在地一覧|厚生労働省
- 感染症には、潜伏期間(感染してから発症するまでの期間)が数日から1週間以上と長いものもあり、帰国後しばらくしてから具合が悪くなることがあります。
その際は、早急に医療機関を受診し、渡航先、滞在期間、現地での飲食状況、渡航先での職歴や活動内容、動物との接触の有無、ワクチン接種歴などについて必ず伝えてください。
お近くの医療機関は、医療情報ネット(ナビイ)|厚生労働省 から検索できます。
海外で注意すべき感染症
【一覧】海外で注意しなければいけない感染症|厚生労働省
問合せ先
海外での感染症予防対策等については、最寄りの保健所へお問い合わせください。
厚生環境事務所・保健所一覧|広島県
参考
厚生労働省「海外へ渡航される皆様へ」
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