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乳幼児への新型コロナウイルスワクチンの接種について

印刷用ページを表示する掲載日2024年10月9日

 

乳幼児(生後6か月から4歳まで)の新型コロナウイルスワクチン接種について

はじめに

令和6年3月31日をもちまして、特例臨時接種は終了しました。また、令和6年10月1日より、高齢者の方を対象とした定期接種が始まっています。

生後6か月から4歳までのお子様が接種を受ける際は「任意接種」となり、接種費用は全額自己負担となります。(接種費用は医療機関によって異なります。)

お子様が接種を受けられるかどうかは、効果と副反応のリスクの両方を理解のうえ、お子様とご相談いただき、保護者の方の意思に基づいてご判断いただきますようお願いします。

使用するワクチンについて

接種で使用するのは、オミクロン株JN.1系統対応一価ワクチンです。なお、接種できるワクチンは医療機関によって異なりますので、医療機関に直接お問い合わせください。

流行しているオミクロン株JN.1系統に対応した成分が含まれており、入院などの重症化を予防する効果が期待されています。

それぞれのワクチンについて、どのような効果を持つのかを事前に確認し、疑問がある場合はかかりつけ医等に相談のうえ、接種をご検討ください。

 
使用するワクチン モダリティ

【ファイザー社】

コミナティ(6カ月~4歳用)添付文書 (PDFファイル)(325KB)

mRNA

【モデルナ社】

スパイクバックス添付文書 (PDFファイル)(529KB)

mRNA

このページに関する情報

新型コロナワクチンの有効性・安全性について(厚生労働省)

新型コロナワクチン接種の概要

新型コロナワクチンQ&A

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