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頼山陽書道展

 歴史家・詩人として知られる頼山陽は江戸時代後期を代表する能書家であり、その気力に満ちた、気韻の高い作品は今なお多くの人々を魅了してやみません。類稀な言語感覚の持ち主であった頼山陽は数多くの詩文を遺し、彼が生み出した「山紫水明」「耶馬溪」などの熟語や名称は今ではすっかり人口に膾炙しています。
 本展は、頼山陽が生み出した語句を書いた作品を公募することで広島県における書道書写教育の振興を図るとともに、郷土が生んだ文豪・頼山陽の生涯と文芸に関心をもって学んでもらう場とするために開催するものです。

頼山陽書道展バナー
 
【作品応募締切】令和6年10月10日(木)
 課題や応募方法等の詳細は募集要項をご覧ください。※PDFデータを印刷した出品申込書でもご応募いただけます。

  1. 第9回「頼山陽書道展」募集要項 (PDFファイル)(179KB)
  2. 漢詩解説資料 (PDFファイル)(319KB)
  3. 臨書資料1 (PDFファイル)(143KB)
  4. 臨書資料2 (PDFファイル)(141KB)


会 期】令和7年1月18日()~2月2日(
【会 場】頼山陽史跡資料館 展示室・ロビー(入賞作品・入選作品の展示)

【主 催】公益財団法人頼山陽記念文化財団、頼山陽史跡資料館
【後 援】広島県、広島市、熊野町、広島市教育委員会、福山市教育委員会、熊野町教育委員会、一般財団法人筆の里振興事業団、熊野筆事業協同組合、中国新聞社
【協 賛】東洋額装株式会社

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