令和6年度連続講座チラシ (PDFファイル)(2.73MB)
1 趣旨
頼山陽をはじめとする近世の文人や近代の書画家の多くの作品は、掛軸に仕立てられて床の間に飾られ、暮らしを彩ってきました。
今回は、書画を中心とした作品を鑑賞し、対話していきながら、作品の背景や鑑賞の勘所とともに、文化財の保存や取扱いについて楽しく学んでいただきます。
2 主催
頼山陽史跡資料館(広島県立歴史博物館分館)
3 講座の日程・内容・講師など
日時 | 題目 | 講師 |
---|---|---|
第1回:5月4日(土・祝) |
掛軸でくずし字に親しむ |
当館学芸員 |
第2回:6月 8日(土) |
頼山陽の書作 |
当館学芸員 |
第3回:11月 9日(土) | 手紙の頼山陽 | 当館学芸員 |
第4回: 1月 25日(土) |
頼山陽の絵画 |
当館学芸員 |
4 会場
広島市中区袋町5-15
頼山陽史跡資料館 茶室
5 時間
午前10時30分~正午
6 定員
各回15名(要申込、先着順)
7 受講料
無料
8 申込先
頼山陽史跡資料館に、電話かFAXにてお申し込みください。
電話・FAX:(082)298-5051(FAXの場合、名前・希望回次・連絡先を記載してください。)