コの字プロペラ
長方形の紙の短い辺を両方同じように折って(点線箇所)、長い辺を持って落とします。
たったこれだけで、なんと、紙がくるくる回りながら落ちていくのです!
持ち方や、落とす時の角度によっては、くるくる回らず、そのまま落ちることもあります。
不思議ですね!
大人が落としたからといってうまく回せるか分かりません。
子供の方がうまく回しながら落とすかもしれません。
親子でどちらがよく回せるか競争してみても楽しいかもしれません。
紙の大きさや種類、硬さを変えてみたり、折る幅を長くしたり、短くしたりと工夫しながら遊んでみてください。
子供が大人の助けを借りて、高い所から落としてみるのも楽しいかもしれません。
家庭にある身近なもので簡単に親子で遊べるっていいですよね。
工夫次第で、遊びはどんどん広がっていきます。
是非、大人も新しい遊びを発見して、お子さんに見せてあげてください。