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令和5年度の広島県における生徒指導上の諸課題の現状についてー暴力行為の現状ー

令和5年度国公私立小・中・高等学校(全日制・定時制・通信制)の暴力行為の状況

1 暴力行為【国公私立小学校、中学校、高等学校(全日制・定時制・通信制)】

(1) 発生件数(学校内及び学校外の合計)

  令和4 令和5年度 対前年度比
件数 増減率
小学校 2,243件 2,454件 211件 9.4%
中学校 1,159件 1,270件 111件 9.6%
高等学校 135件 196件 61件 45.2%
合 計 3,537件 3,920件 383件 10.8%

小学校は211件(9.4%)増加、中学校は111件(9.6%)増加、高等学校は61件(45.2%)増加
小学校、中学校、高等学校の合計は383件(10.8%)増加

(2) 児童生徒1,000人あたりの発生件数

  令和4年度 令和5年度 対前年度比
小学校 15.3件 17.1件 1.8件
中学校 15.2件 16.7件 1.5件
高等学校 1.9件 2.8件 0.9件
合 計 12.1件 13.5件 1.4件

小学校は1.8件増加、中学校は1.5件増加、高等学校は0.9件増加
小学校、中学校、高等学校の合計は1.4件増加

詳細

暴力行為の発生件数の年次推移 (PDFファイル)(139KB)

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