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平成30年度の広島県における生徒指導上の諸課題の現状について-暴力行為の現状-

平成30年度国公私立小・中・高等学校(全日制・定時制・通信制)の暴力行為の状況

1 暴力行為【国公私立小学校,中学校,高等学校(全日制・定時制・通信制)】

(1) 発生件数(学校内及び学校外の合計)

  平成29年度 平成30年度 対前年度比
件数 増減率
小学校 593件 1,095件 502件 84.7%
中学校 669件 868件 199件 29.7%
高等学校 193件 227件 34件 17.6%
合 計 1,455件 2,190件 735件 50.5%

※平成25年度から高等学校は通信制を含む。

小学校は502件(84.7%)増加,中学校は199件(29.7%)増加,高等学校は34件(17.6%)増加
小学校,中学校,高等学校の合計は735件(50.5%)増加

(2) 児童生徒1,000人あたりの発生件数

  平成29年度 平成30年度 対前年度比
(件数)
小学校 3.9件 7.2件 3.3件
中学校 8.7件 11.4件 2.7件
高等学校 2.5件 3.1件 0.6件
合 計 4.8件 7.2件 2.4件

小学校は3.3件増加,中学校は2.7件増加,高等学校は0.6件増加
小学校,中学校,高等学校の合計は2.4件増加

詳細

暴力行為の発生件数の年次推移 (PDFファイル)(163KB)

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